【2023】N-BOXフルモデルチェンジ最新情報(画像・価格)|新型と旧型の違いは?

ホンダ N-BOXは大人気の軽自動車です。

N-BOXが最初に販売された年から現在に至るまでの流れをざっくりまとめました。

発表年N-BOXN-BOXカスタム
2011年

(型式 JF1/2)
初代
初代
2017年

(型式 JF6/4)
2代目
2代目
2023年

(型式 JF5/6)
3代目
3代目

   

\新型と旧型の新車価格比較表/

旧型|2代目N-BOX(G)
スクロールできます
グレード・タイプ新型N-BOX
(3代目)
旧型N-BOX
(2代目)
N-BOX(FF)1,648,900円G:1,468,500円
L:1,599,400円
N-BOX(4WD)1,782,000円G:1,601,600円
L:1,732,500円
N-BOX カスタム ターボ(FF)2,049,300円2,024,000円
N-BOX カスタム ターボ(4WD)2,182,400円2,157,100円

上記以外にもグレードがあります

   

\新型N-BOXはこんな人におすすめ/

(出典:HONDA

新型N-BOXはこんな人におすすめ
  • 新車での購入にこだわる(やっぱり新車が最高)
  • 走りのよさを追求する(動力性能・操舵感・乗り心地がアップ)
  • 最新の機能や安全性能が欲しい(近距離衝突軽減ブレーキなどが追加)

  

\旧型N-BOXはこんな人におすすめ/

(出典:HONDA

旧型N-BOXはこんな人におすすめ
  • 新型のデザインが嫌い(丸穴グリル・デジタルメーターなど)
  • 新車購入にこだわらない(安くて状態が良い中古車から探す)
  • 最新の装備や安全性能にこだわらない(旧型でも十分な機能がある)

新型(3代目)と旧型(2代目)には大きな差はない
※エンジンやプラットフォームは基本的に共通

小物などの収納設備は旧型(2代目)の方が充実している

   

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新型N-BOXと旧型N-BOXの新車価格はいくら?

旧型|2代目N-BOX(G)

新型N-BOX(3代目)と旧型N-BOX(2代目)の代表的なグレードの新車価格比較表です。

スクロールできます
グレード・タイプ新型N-BOX
(3代目)
旧型N-BOX
(2代目)
N-BOX(FF)1,648,900円G:1,468,500円
L:1,599,400円
N-BOX(4WD)1,782,000円G:1,601,600円
L:1,732,500円
N-BOX カスタム ターボ(FF)2,049,300円2,024,000円
N-BOX カスタム ターボ(4WD)2,182,400円2,157,100円

上記以外にもグレードがあります

新型N-BOXはこんな人におすすめ

(出典:HONDA

新型N-BOX(3代目・JF5/6)はこんな人におすすめです。

  • 新車での購入にこだわる(やっぱり新車が最高)
  • 走りのよさを追求する(動力性能・操舵感・乗り心地がアップ)
  • 最新の機能や安全性能が欲しい(近距離衝突軽減ブレーキなどが追加)

旧型N-BOXはこんな人におすすめ

(出典:HONDA

旧型N-BOX(2代目・JF3/4)はこんな人におすすめです。

  • 新型のデザインが嫌い(丸穴グリル・デジタルメーターなど)
  • 新車購入にこだわらない(安くて状態が良い中古車から探す)
  • 最新の装備や安全性能にこだわらない(旧型でも十分な機能がある)

新型(3代目)と旧型(2代目)には大きな差はない
※エンジンやプラットフォームは基本的に共通

小物などの収納設備は旧型(2代目)の方が充実している

N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)を比較

(出典:HONDA

N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)の『N-BOX』を比較します。

  • 外観
  • 内装
  • 座席

①外観|N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX G・EX Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXはフロントマスクの印象がガラッと大きく変化しました。

新型N-BOXは『細かな丸い穴』が特徴的なデザイン

②内装|N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX G・EX Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXはインパネの形状が大きく変化しています。

新型N-BOX
(JF5/6)
旧型N-BOX
(JF3/4)
メーターデジタル
(7インチTFT液晶メーター)
アナログ
(針があるタイプ)
インパネまわりフラット(平ら)で見晴らしがよいメーター部分が盛り上がっている

③座席|N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX G・EX Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXの前席の乗り心地は旧型と比べて大きな変化はありません。

後席は座り心地がしなやかになり乗り心地がアップ

N-BOXカスタム 新旧モデル(2代目・3代目)を比較

(出典:HONDA

N-BOX 新旧モデル(2代目・3代目)の『N-BOX カスタム』を比較します。

  • 外観
  • 内装
  • 座席

①外観|N-BOXカスタム 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX CUSTOM ターボ(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXは光沢のあるブラックのグリルが特徴的なデザイン。

メッキの使用を少なくして、よりシックで上品な雰囲気

②内装|N-BOXカスタム 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX CUSTOM ターボ(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXはインパネの形状が大きく変化しています。

新型N-BOX
(JF5/6)
旧型N-BOX
(JF3/4)
メーターデジタル
(7インチTFT液晶メーター)
アナログ
(針があるタイプ)
インパネまわりフラット(平ら)で見晴らしがよいメーター部分が盛り上がっている

③座席|N-BOXカスタム 新旧モデル(2代目・3代目)

2017年モデル N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING(FF)
2023年モデル N-BOX CUSTOM ターボ(FF)

(出典:HONDA

新型N-BOXの前席の乗り心地は旧型と比べて大きな変化はありません。

後席は座り心地がしなやかになり乗り心地がアップ

Honda SENSING・その他の安全装備の違いは?

(出典:HONDA

新型3代目N-BOX(2023年モデル)から追加された機能は次のとおりです。

  • 近距離衝突軽減ブレーキ
  • 急アクセル抑制機能
  • パーキングセンサーシステム
  • 電子制御パーキングブレーキ
  • オートブレーキホールド機能

①近距離衝突軽減ブレーキ

駐車時のような『2~10km/h』の低速で後退・前進時に壁にぶつからないように支援してくれる機能です。

フロント4つ、リア4つのソナーセンサーを使い、駐車時など低速での後退および前進時、数メートル程度の近距離にある壁やガラス壁などの障害物を検知し、ぶつかりそうになったとき自動でブレーキをかけ衝突軽減を図る機能です。
Hondaは後退だけでなく、前進でも近距離衝突軽減ブレーキを機能させ、安全な運転を支援します。

ホンダ

   

Honda・N-BOX公式サイト情報

「N-BOX」が2023年上半期 新車販売台数 第1位を獲得

「N」シリーズの累計販売台数が350万台を突破

「N-BOX」が2022年暦年 新車販売台数 第1位を獲得

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