ノアにおすすめのエンジンオイルは?メーカー推奨粘度0W-16がハイブリッド/ガソリンに使いやすい

ノアにおすすめのエンジンオイルをまとめました。

やっぱり純正オイルが一番安心

ハイグレードな全合成油『カストロール EDGE』もおすすめ

自分好みのオイルを使うのがベスト

    

よくある質問

エンジンオイルの粘度とはどういう意味ですか?

オイルの硬さのことです。

車種・気温・走り方などによって推奨されるエンジンオイルの粘度が異なります

例えば『0W-20』の数字はどういう意味ですか?

「W」の前の数字が低温時の粘度、「W」より後の数字が高温時の粘度を表します

『0W-20』の場合、『0W』は低温時の粘度、『20』は高温時の粘度になります。

   

\おすすめランキング/

TOYOTA(トヨタ)

低燃費車やハイブリッド車に

TOYOTA(トヨタ)

NAにもターボにもOK

Castrol

幅広い車種に使いやすい

どのオイルも燃費がよくて走りもなめらか

コストを節約するために自分で交換するのもおすすめ

オイル価格が高騰していますが定期的にしっかり交換してください

   

こんな人にはこのエンジンオイル

   

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ノアのエンジンオイル量

ノアのエンジンオイル量は次のとおりです。

作業内容規定量
オイル交換のみ4.3L
オイル+オイルフィルター同時交換4.6L
  • ガソリン車(MZRA90W/MZRA95W)
  • ハイブリッド車(ZWR90W/ZWR95W)

対応車種:MZRA90W / MZRA95W / ZWR90W / ZWR95W
(22/1~)

年式やエンジンによって異なります

ノアのメーカー推奨エンジンオイル(純正・市販)

ノアのメーカー推奨エンジンオイル(純正・市販)は次のとおりです。

推奨・適合のざっくりした一覧表

オイル粘度
推奨0W-16
適合0W-20
適合5W-30
  • ガソリン車(MZRA90W/MZRA95W)
  • ハイブリッド車(ZWR90W/ZWR95W)

対応車種:MZRA90W / MZRA95W / ZWR90W / ZWR95W
(22/1~)

『推奨』と『適合』にわかれています

『推奨』がおすすめという意味です

エンジンオイルは量が少なかったり劣化したものを使用しているとエンジンの不調や破損につながることがあります

【推奨】エンジンオイル

純正

純正エンジンオイル
  • SP 0W-16

市販

市販エンジンオイル
  • 0W-16

API規格SP/RC、SN PLUS/RC、SN/RCか、ILSAC規格に合致したオイルを使用してください

【適合】エンジンオイル

純正

純正エンジンオイル
  • SP 0W-20
  • SP 5W-30

市販

市販エンジンオイル
  • 0W-20
  • 5W-30

API規格SP/RC、SN PLUS/RC、SN/RCか、ILSAC規格に合致したオイルを使用してください

エンジンオイルを交換するタイミングは?

エンジンオイルを交換するタイミングは、

  • 走行距離5,000km
  • 6ヶ月が経過

どちらか早い時期がおすすめです。

第1位|トヨタ純正 SP 0W-16

おすすめのエンジンオイル第1位はトヨタ純正『SP 0W-16』です。

トヨタ純正オイル

お手頃価格で高性能な超低粘度オイル

低燃費車やハイブリッド車におすすめ

APISP
ILSACGF-6B
SAE0W-16
ベースオイル全合成油

20Lはこちら

特徴

トヨタ純正『SP 0W-16』の特徴は次のとおりです。

  • トヨタ車のエンジンのために特別に開発された高品質なオイル
  • 他メーカーのSP 0W-16推奨車にも使用可能
  • 0W-20に比べて更に低粘度化を進め燃費を向上

メリット

トヨタ純正『SP 0W-16』のメリットは次のとおりです。

メリット
  • 燃費が良くなる
  • エンジン音が静かで快適
  • 走りがなめらかで気持ちいい

ハイグレードな超低粘度『0W-16』全合成油

やっぱり純正オイルが一番安心

デメリット

トヨタ純正『SP 0W-16』のデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • 『0W-16』は猛暑の夏場での使用がちょっと気になるところ…。
  • 正直なところ『0W-20』との違いがわかりにくい…(良いオイルなのは間違いない)
  • ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)

おすすめのエンジンオイル第1位は「トヨタ純正|SP 0W-16」

『0W-16』の純正高性能オイルが欲しい人におすすめ

20Lはこちら

第2位|トヨタ純正 SP 0W-20

おすすめのエンジンオイル第2位はトヨタ純正『SP 0W-20』です。

トヨタ純正オイル

NAにもターボにも幅広く使える

他メーカーの『0W-20』全合成オイルより安くて性能もしっかり

APISP
ILSACGF-6A
SAE0W-20
ベースオイル全合成油

20Lはこちら

特徴

トヨタ純正『SP 0W-20』の特徴は次のとおりです。

  • トヨタ車のエンジンのために特別に開発された高品質なオイル
  • 他メーカーのSP 0W-20推奨車にも使用可能

メリット

トヨタ純正『SP 0W-20』のメリットは次のとおりです。

メリット
  • ちょうどいい硬さのオイル(0W-20)
  • エンジン音が静かでなめらかに回る(走りも軽快)
  • SP(0W-16)と比べても燃費やレスポンスの悪化を感じにくい

コスパ優秀な『0W-20』全合成油

やっぱり純正オイルが一番安心

デメリット

トヨタ純正『SP 0W-20』のデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • ぶっちゃけると可もなく不可もなく感じることもある…(普通に使いやすい良いオイル)
  • ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)

おすすめのエンジンオイル第2位は「トヨタ純正|SP 0W-20」

『0W-20』の純正高性能オイルが欲しい人におすすめ

20Lはこちら

第3位|カストロール EDGE(0W-20)

おすすめのエンジンオイル第3位はカストロール『EDGE(0W-20)』です。

カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル

NAにもターボにも使いやすい

20Lはこちら

特徴

カストロール『EDGE(0W-20)』の特徴は次のとおりです。

  • カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル
  • フルード・チタン・テクノロジー(油膜強化技術)により油膜を2倍に強化し、油膜切れを防ぎながら金属面の摩擦を低減します
  • 低温粘度特性が優れた始動性を発揮
  • 長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出します

メリット

カストロール『EDGE(0W-20)』のメリットは次のとおりです。

メリット
  • エンジン音も静かで回転もスムーズ
  • なめらかなフィーリングで軽快な走りが楽しめる
  • サイズが豊富で使いやすい(1L・3L・4L・20L)

しっかりエンジンを保護しつつ省燃費性も両立

幅広い車種に使える高性能オイル

デメリット

カストロール『EDGE(0W-20)』のデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • 緑色の新パッケージは好みがわかれるデザイン
  • ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)
  • 粘度の違いがハッキリわかるかと言われると正直微妙なところもある…(良いオイルなのは間違いない)

おすすめのエンジンオイル第位は「カストロール|EDGE」

ハイグレードな全合成油が欲しい人におすすめ

20Lはこちら

エンジンオイルフィルター交換も忘れずに

オイルフィルターはエンジンオイルに含まれるスラッジをろ過する機能がある重要な部品です。

オイルフィルターも使用とともに汚れてくるので定期的な交換が必要

フィルターを交換する目安はエンジンオイル交換2回につき1回でOK

オイルフィルターの交換も忘れないように気をつけてください

ノアにおすすめのエンジンオイル

ノアにおすすめのエンジンオイルをまとめました。

やっぱり純正オイルが一番安心

ハイグレードな全合成油『カストロール EDGE』もおすすめ

自分好みのオイルを使うのがベスト

    

よくある質問

エンジンオイルの粘度とはどういう意味ですか?

オイルの硬さのことです。

車種・気温・走り方などによって推奨されるエンジンオイルの粘度が異なります

例えば『0W-20』の数字はどういう意味ですか?

「W」の前の数字が低温時の粘度、「W」より後の数字が高温時の粘度を表します

『0W-20』の場合、『0W』は低温時の粘度、『20』は高温時の粘度になります。

   

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TOYOTA(トヨタ)

低燃費車やハイブリッド車に

TOYOTA(トヨタ)

NAにもターボにもOK

Castrol

幅広い車種に使いやすい

どのオイルも燃費がよくて走りもなめらか

コストを節約するために自分で交換するのもおすすめ

オイル価格が高騰していますが定期的にしっかり交換してください

   

こんな人にはこのエンジンオイル

   

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