N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

N-BOXは安全運転支援システムの「Honda SENSING」(ホンダ センシング)が標準装備されています。

高速道路を走行するときは「アダプティブクルーズコントロール」(ACC)がとっても楽チン。

軽自動車にオートクルーズ
(時代の進化)

    

「ACC」は便利な機能ですが、1つだけ問題というか困ることがあります。

それは右足をペダルの上に浮かせて置くと足首が疲れやすいことです…。

   

オートクルーズ走行中に右足を置く位置は次の4パターンが考えられます。

  1. アクセルペダルの上
  2. ブレーキペダルの上
  3. アクセルペダル付近(手前側)の床の上
  4. ブレーキペダル付近(手前側)の床の上

※車種によってはアクセルペダルの右側にフットレストを追加で取り付けることも可能です。

   

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オートクルーズ走行中に右足を置く場所は?

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

結論を先に言うと、道路の混み具合に応じて使い分ける(右足を置く場所をかえる)のがベストです。

安全に運転するのが正解

(参考:高速道路での例)混み具合に応じて使い分ける

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

高速道路では混み具合に応じて右足を置く位置をかえるのがおすすめです。

右足の位置
道路が空いている
(足を楽にしたい)
床の上に置く
いつもの運転と同じ姿勢にしたい
(スムーズに加速をしたい)
アクセルペダルの上に置く
道路がやや混んでいる
(すぐブレーキを踏みたい)
ブレーキペダルの上に置く

   

人によって「しっくりくる右足の位置」が違うので、自分の運転スタイルに合った場所に右足を置いてください。

重要なことは「減速する必要があるときにしっかりブレーキペダルを踏める」ことです。

アクセルペダルの上に右足を置く

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

アクセルペダルの上に右足を置いている状態です。

メリット

右足をアクセルペダルの上に置いているときのメリットは次のとおりです。

  • 運転時の基本姿勢で慣れている
  • アクセルやブレーキを踏みやすい

デメリット

右足をアクセルペダルの上に置いているときのデメリットは次のとおりです。

  • 足首がやや疲れやすい…

ブレーキペダルの上に右足を置く

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

ブレーキペダルの上に右足を置いている状態です。

メリット

右足をブレーキペダルの上に置いているときのメリットは次のとおりです。

  • すぐブレーキを踏める

デメリット

右足をブレーキペダルの上に置いているときのデメリットは次のとおりです。

  • 足首が疲れやすい…(アクセルペダルよりも角度が急)

アクセルペダル付近(手前側)の床の上に右足を置く

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

アクセルペダル付近(手前側)の床の上に右足を置いている状態です。

メリット

右足をアクセルペダル付近(手前側)の床の上に置いているときのメリットは次のとおりです。

  • 右足が楽チン

デメリット

右足をアクセルペダル付近(手前側)の床の上に置いているときのデメリットは次のとおりです。

  • それぞれのペダルまで少し距離がある…

ブレーキペダル付近(手前側)の床の上に右足を置く

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

ブレーキペダル付近(手前側)の床の上に右足を置いている状態です。

メリット

右足をブレーキペダル付近(手前側)の床の上に置いているときのメリットは次のとおりです。

  • 右足が楽チン

デメリット

右足をブレーキペダル付近(手前側)の床の上に置いているときのデメリットは次のとおりです。

  • それぞれのペダルまで少し距離がある…
  • ブレーキを踏むときにつま先がひっかかりやすい…

右足はしっかりブレーキペダルが踏める場所に置くのがおすすめ

N-BOXのオートクルーズ走行中に右足を置く位置はどこ?道路の混み具合に応じて使わけるのがおすすめ

道路の混み具合に応じて使い分ける(右足を置く場所をかえる)のがベストです。

安全に運転するのが正解

(参考:高速道路での例)混み具合に応じて使い分ける

右足の位置
道路が空いている
(足を楽にしたい)
床の上に置く
いつもの運転と同じ姿勢にしたい
(スムーズに加速をしたい)
アクセルペダルの上に置く
道路がやや混んでいる
(すぐブレーキを踏みたい)
ブレーキペダルの上に置く

    

人によって「しっくりくる右足の位置」が違うので、自分の運転スタイルに合った場所に右足を置いてください。

重要なことは「減速する必要があるときにしっかりブレーキペダルを踏める」ことです。

   

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