N-BOXのアイドリングストップをオフ・解除するには次の2つの方法があります。
- 『ECONスイッチ』を押す
- 『アイドリングストップキャンセラー』を使う
※こちらの記事では『ECONスイッチ』についてご紹介します。
N-BOXの『アイドリングストップ機能』が自分には合わなかったので、現在は『オフ』にして乗っています。
(信号待ちでエンジンが停止・始動するのがイラッとするので…)
アイドリングストップをオフにして燃費が大きく悪くなることもありませんでした。
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アイドリングストップをオフにするには『ECONスイッチ』を押すだけ
※『ECONスイッチ』の位置は年式によって微妙に違います。
N-BOXのアイドリングストップ機能をオフ(OFF)にするには『ECONスイッチ』を押すだけでOK(とっても簡単)。
「緑色の木のマーク」があるスイッチ
エンジンを切るとアイドリングストップがオンになるので、毎回エンジンをかけるたびに『ECONスイッチ』を押す必要があります。
地味に面倒くさくて忘れやすいので注意
ECONスイッチ・オフ(OFF)の状態
N-BOXの『ECONスイッチ』をオフ(OFF)にした状態です。
ディスプレイにマークなし
ECONスイッチ・オン(ON)の状態
N-BOXの『ECONスイッチ』をオン(ON)にした状態です。
ディスプレイにマークあり(緑の木)
アイドリングストップのデメリット
N-BOXのアイドリングストップのデメリットは次のとおりです。
- バッテリーの消費が早くなる…
- 再スタートするときの音がうるさい…
- エンジンの始動に一瞬だけタイムラグがある…
アイドリングストップのメリット
N-BOXのアイドリングストップのメリットは次のとおりです。
- 燃費が良くなる
- 騒音を軽減できる
- 無駄な排気ガスを抑える
アイドリングストップOFFはバッテリーにも優しい
N-BOXは『ECONスイッチ』を押すだけでアイドリングストップをオフにできるので簡単です。
アイドリングストップ機能を使いたくないときはぜひ試してみてください。
バッテーリーにも優しい(負担軽減)
アイドリングストップ機能を解除しても燃費は悪くならなかったです。
イマイチなところはエンジンをかけるたびに『ECONスイッチ』を押す必要があります。
地味に面倒くさくて忘れやすいので注意
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