スペーシアにおすすめのエンジンオイルは？交換時期･オイル量･メーカー推奨粘度まとめ

2025年6月3日

スペーシアにおすすめのエンジンオイルをまとめました。

ターボなし車用オイル

スズキ純正｜エクスターF SN（0W-16）プラス
TAKUMIモーターオイル｜HYBRID（0W-16）
カストロール｜EDGE（0W-20）

ターボ車用オイル

スズキ純正｜エクスターF SN（5W-30）
Mobil｜モービル1（5W-30）
カストロール｜EDGE（5W-30）

やっぱり純正オイルが一番安心

『TAKUMIモーターオイル』『モービル』『カストロール』もおすすめ

自分好みのオイルを使うのがベスト

エンジンオイル推奨粘度

	ターボなし車	ターボ車
0W-16	推奨	ー
0W-20	推奨	ー
5W-30	ー	推奨

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おすすめのエンジンオイル（ターボなし車）

スズキ純正｜エクスターF SN（0W-16）

エクスターF SN 0W-16 PLUS（20L）

スズキ(Suzuki)

TAKUMIモーターオイル｜HYBRID（0W-16）

HYBRID 0W-16（20L）

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

カストロール｜EDGE（0W-20）

EDGE 0W-20（4L）

Castrol

おすすめのエンジンオイル（ターボ車）

スズキ純正｜エクスターF SN（5W-30）

エクスターF SN 5W-30（20L）

スズキ(Suzuki)

Mobil｜モービル1（5W-30）

モービル1 5W-30（4L）

モービル(Mobil)

カストロール｜EDGE（5W-30）

EDGE 5W-30（4L）

CASTROL(カストロール)

どのオイルも燃費がよくて走りもなめらか

コストを節約するために自分で交換するのもおすすめ

オイル価格が高騰していますが定期的にしっかり交換してください

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スペーシア簡単カスタム検索

タップできる目次（もくじ）

スペーシアのエンジンオイル量

スペーシアのエンジンオイル量は次のとおりです。

	オイル交換のみ	オイル+オイルフィルター同時交換
ターボなし車	2.2L	2.4L
ターボ車	2.4L	2.6L

SUZUKI公式｜オーナーズマニュアル

スペーシアの純正エンジンオイル

スペーシアの純正エンジンオイルは次のとおりです。

	ターボなし車	ターボ車
0W-16	推奨	ー
0W-20	推奨	ー
5W-30	ー	推奨

エンジンオイルは量が少なかったり劣化したものを使用しているとエンジンの不調や破損につながることがあります

SUZUKI公式｜オーナーズマニュアル

よくある質問

エンジンオイルの粘度とはどういう意味ですか？

オイルの硬さのことです。

車種・気温・走り方などによって推奨されるエンジンオイルの粘度が異なります。

例えば『0W-20』の数字はどういう意味ですか？

「W」の前の数字が低温時の粘度、「W」より後の数字が高温時の粘度を表します

『0W-20』の場合、『0W』は低温時の粘度、『20』は高温時の粘度になります。

エンジンオイルを交換するタイミングは？

エンジンオイルを交換するおすすめのタイミングは次のとおりです。

	標準交換時期
軽自動車	5,000kmまたは6ヶ月
小型・普通車	10,000kmまたは6ヶ月

四輪車点検整備ポイント車検・整備 | スズキ

ターボなし車｜スズキ純正エクスターF SN（0W-16）

エクスターF SN 0W-16 PLUS（20L）

スズキ(Suzuki)

おすすめのエンジンオイルはスズキ純正『エクスターF SN（0W-16）プラス』です。

リーズナブルで高品質なエンジンオイル

スズキ純正オイルでディーラーでも使用されている

メリット

スズキ純正『エクスターF SN（0W-16）プラス』のメリットは次のとおりです。

メリット

燃費が少し良くなる
お手頃価格で使いやすい
エンジン音が静かでなめらかに回る

コスパ優秀な『0W-16』エンジンオイル

やっぱり純正オイルが一番安心

デメリット

スズキ純正『エクスターF SN（0W-16）プラス』のデメリットは次のとおりです。

デメリット

ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある（商品性能とはまったく関係ないことですが）

ターボなし車｜TAKUMIモーターオイル HYBRID（0W-16）

HYBRID 0W-16（20L）

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

おすすめのエンジンオイルはTAKUMIモーターオイル『HYBRID（0W-16）』です。

世界25ヵ国以上への販売実績があるTAKUMIモーターオイル

SAE 0W-16、化学合成油(HIVI)

最新のエコカーやハイブリッド車に最適

特徴

TAKUMIモーターオイル『HYBRID（0W-16）』の特徴は次のとおりです。

柔らかい粘度特性を持つHYBRID(ハイブリッド)シリーズは、最新のスポーツカーやエコカー、ハイブリッド車に最適な粘度特性となっています
HYBRIDシリーズでは、最新のベースオイルにPAO(ポリアルファオレフィン)を配合することで基本特性を高め、さらに独自の添加剤技術により相反する２つの要求性能を実現しました
良好な始動性と省燃費性を確保しつつも、スポーツカーに求められる強靭な油膜性能、潤滑性能を発揮します

メリット

TAKUMIモーターオイル『HYBRID（0W-16）』のメリットは次のとおりです。

メリット

燃費が少し良くなる
エンジン音が静かでなめらかにまわる
100％化学合成油としてはお手頃価格で買える

価格と性能のバランスが優れているオイル

良好な始動性と省燃費性を確保

デメリット

TAKUMIモーターオイル『HYBRID（0W-16）』のデメリットは次のとおりです。

デメリット

ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある（商品性能とはまったく関係ないことですが）

ターボなし車｜カストロール EDGE（0W-20）

EDGE 0W-20（4L）

Castrol

おすすめのエンジンオイルはカストロール『EDGE（0W-20）』です。

カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル

NAにもターボにも使いやすい

エンジンオイル｜カストロール公式ホームページ

特徴

カストロール『EDGE（0W-20）』の特徴は次のとおりです。

カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル
フルード・チタン・テクノロジー（油膜強化技術）により油膜を2倍に強化し、油膜切れを防ぎながら金属面の摩擦を低減します
低温粘度特性が優れた始動性を発揮
長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出します

メリット

カストロール『EDGE（0W-20）』のメリットは次のとおりです。

メリット

エンジン音も静かで回転もスムーズ
なめらかなフィーリングで軽快な走りが楽しめる
サイズが豊富で使いやすい（1L・3L・4L・20L）

しっかりエンジンを保護しつつ省燃費性も両立

幅広い車種に使える高性能オイル

デメリット

カストロール『EDGE（0W-20）』のデメリットは次のとおりです。

デメリット

緑色の新パッケージは好みがわかれるデザイン
ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある（商品性能とはまったく関係ないことですが）
粘度の違いがハッキリわかるかと言われると正直微妙なところもある…（良いオイルなのは間違いない）

ターボ車｜スズキ純正エクスターF SN（5W-30）

エクスターF SN 5W-30（20L）

スズキ(Suzuki)

おすすめのエンジンオイルはスズキ純正『エクスターF SN（5W-30）』です。

リーズナブルで高品質なエンジンオイル

スズキ純正オイルでディーラーでも使用されている

メリット

スズキ純正『エクスターF SN（5W-30）』のメリットは次のとおりです。

メリット

お手頃価格で使いやすい
エンジン音が静かでなめらかに回る

コスパ優秀な『5W-30』エンジンオイル

やっぱり純正オイルが一番安心

デメリット

スズキ純正『エクスターF SN（5W-30）』のデメリットは次のとおりです。

デメリット

ぶっちゃけると可もなく不可もなく感じることもある…（普通に使いやすい良いオイル）
ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある（商品性能とはまったく関係ないことですが）

ターボ車｜Mobil モービル1（5W-30）

モービル1 5W-30（4L）

モービル(Mobil)

おすすめのエンジンオイルはMobil『モービル1（5W-30）』です。

最先端の高性能合成エンジンオイル

省燃費とエンジン保護性能を両立

Mobil 1™ 5W-30 | モービル | エクソンモービル・ジャパン合同会社

特徴

Mobil『モービル1（5W-30）』の特徴は次のとおりです。

Mobil 1 5W-30は、比類ない摩耗保護、清浄力、および総合的性能を提供することで、エンジンを常に新品のような状態に保つように設計された、高性能合成エンジンオイルです
業界で最も厳しい基準で求められる性能と同等またはそれ以上を実現しています
Mobil 1の技術は、高性能車両を含むさまざまな種類の車両に標準で搭載されています