ヤリスにおすすめのエンジンオイルをまとめました。
やっぱり純正オイルが一番安心
ハイグレードな全合成油『カストロール EDGE』もおすすめ
よくある質問
- エンジンオイルの粘度とはどういう意味ですか?
-
オイルの硬さのことです。
車種・気温・走り方などによって推奨されるエンジンオイルの粘度が異なります。
- 例えば『0W-20』の数字はどういう意味ですか?
-
「W」の前の数字が低温時の粘度、「W」より後の数字が高温時の粘度を表します
『0W-20』の場合、『0W』は低温時の粘度、『20』は高温時の粘度になります。
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おすすめのエンジンオイル
トヨタ純正|GLV-1(0W-8)
トヨタ純正|SP(0W-16)
トヨタ純正|SP(0W-20)
カストロール|EDGE(0W-20)
ガソリン車 | ハイブリッド車 | |
---|---|---|
0W-8 | ー | 推奨 |
0W-16 | ー | 適合 |
0W-20 | 推奨 | 適合 |
5W-30 | 適合 | 適合 |
どのオイルも燃費がよくて走りもなめらか
コストを節約するために自分で交換するのもおすすめ
ヤリスのエンジンオイル量

ヤリスのエンジンオイル量は次のとおりです。
オイル交換のみ | オイル+オイルフィルター同時交換 | |
---|---|---|
ヤリス(ガソリン車) | 2.6L | 2.8L |
ヤリス(ハイブリッド車) | 3.2L | 3.5L |
ヤリスのメーカー推奨エンジンオイル(純正・市販)

ヤリスのメーカー推奨エンジンオイル(純正・市販)は次のとおりです。
ガソリン車 | ハイブリッド車 | |
---|---|---|
0W-8 | ー | 推奨 |
0W-16 | ー | 適合 |
0W-20 | 推奨 | 適合 |
5W-30 | 適合 | 適合 |
『推奨』と『適合』にわかれています
『推奨』がおすすめという意味です
エンジンオイルを交換するタイミングは?

エンジンオイルを交換するタイミングは、
- 15000kmまたは12ヶ月ごと
- 5000kmまたは6ヶ月ごと(ターボ装備車)
のどちらか早い時期がおすすめです。
トヨタ純正|GLV-1(0W-8)
おすすめのエンジンオイルはトヨタ純正『GLV-1 0W-8』です。
トヨタ純正オイル
省燃費性能をさらに高めた超低粘度エンジンオイル
低燃費車やハイブリッド車におすすめ
JASO | GLV-1 |
SAE | 0W-8 |
ベースオイル | 全合成油 |
特徴
トヨタ純正『GLV-1 0W-8』の特徴は次のとおりです。
- トヨタ車のエンジンのために特別に開発された高品質なオイル
- 低粘度のオイル品質規格「JASO GLV-1」認定を取得
- 低摩擦化を実現し、ハイブリッド車の燃費向上に貢献
メリット
トヨタ純正『GLV-1 0W-8』のメリットは次のとおりです。
- 燃費が良くなる
- エンジン音が静かで快適
- 走りがなめらかで気持ちいい
従来商品と比べて更なる低摩擦化を実現
燃費性能を約0.7%向上
デメリット
トヨタ純正『GLV-1 0W-8』のデメリットは次のとおりです。
- ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)
おすすめのエンジンオイル「トヨタ純正|GLV-1 0W-8」
20Lはこちら
『0W-8』の純正高性能オイルが欲しい人におすすめ
トヨタ純正|SP(0W-16)
おすすめのエンジンオイルはトヨタ純正『SP 0W-16』です。
トヨタ純正オイル
お手頃価格で高性能な超低粘度オイル
低燃費車やハイブリッド車におすすめ
API | SP |
ILSAC | GF-6B |
SAE | 0W-16 |
ベースオイル | 全合成油 |
特徴
トヨタ純正『SP 0W-16』の特徴は次のとおりです。
- トヨタ車のエンジンのために特別に開発された高品質なオイル
- 他メーカーのSP 0W-16推奨車にも使用可能
- 0W-20に比べて更に低粘度化を進め燃費を向上
メリット
トヨタ純正『SP 0W-16』のメリットは次のとおりです。
- 燃費が良くなる
- エンジン音が静かで快適
- 走りがなめらかで気持ちいい
ハイグレードな超低粘度『0W-16』全合成油
やっぱり純正オイルが一番安心
デメリット
トヨタ純正『SP 0W-16』のデメリットは次のとおりです。
- 『0W-16』は猛暑の夏場での使用がちょっと気になるところ…。
- 正直なところ『0W-20』との違いがわかりにくい…(良いオイルなのは間違いない)
- ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)
おすすめのエンジンオイル「トヨタ純正|SP 0W-16」
20Lはこちら
『0W-16』の純正高性能オイルが欲しい人におすすめ
トヨタ純正|SP(0W-20)
おすすめのエンジンオイルはトヨタ純正『SP 0W-20』です。
トヨタ純正オイル
NAにもターボにも幅広く使える
他メーカーの『0W-20』全合成オイルより安くて性能もしっかり
API | SP |
ILSAC | GF-6A |
SAE | 0W-20 |
ベースオイル | 全合成油 |
特徴
トヨタ純正『SP 0W-20』の特徴は次のとおりです。
- トヨタ車のエンジンのために特別に開発された高品質なオイル
- 他メーカーのSP 0W-20推奨車にも使用可能
メリット
トヨタ純正『SP 0W-20』のメリットは次のとおりです。
- ちょうどいい硬さのオイル(0W-20)
- エンジン音が静かでなめらかに回る(走りも軽快)
- SP(0W-16)と比べても燃費やレスポンスの悪化を感じにくい
コスパ優秀な『0W-20』全合成油
やっぱり純正オイルが一番安心
デメリット
トヨタ純正『SP 0W-20』のデメリットは次のとおりです。
- ぶっちゃけると可もなく不可もなく感じることもある…(普通に使いやすい良いオイル)
- ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)
おすすめのエンジンオイル「トヨタ純正|SP 0W-20」
20Lはこちら
『0W-20』の純正高性能オイルが欲しい人におすすめ
カストロール|EDGE(0W-20)
おすすめのエンジンオイルはカストロール『EDGE(0W-20)』です。
カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル
NAにもターボにも使いやすい
特徴
カストロール『EDGE(0W-20)』の特徴は次のとおりです。
- カストロール製品の中で最も強靭かつ最新鋭のエンジンオイル
- フルード・チタン・テクノロジー(油膜強化技術)により油膜を2倍に強化し、油膜切れを防ぎながら金属面の摩擦を低減します
- 低温粘度特性が優れた始動性を発揮
- 長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出します
メリット
カストロール『EDGE(0W-20)』のメリットは次のとおりです。
- エンジン音も静かで回転もスムーズ
- なめらかなフィーリングで軽快な走りが楽しめる
- サイズが豊富で使いやすい(1L・3L・4L・20L)
しっかりエンジンを保護しつつ省燃費性も両立
幅広い車種に使える高性能オイル
デメリット
カストロール『EDGE(0W-20)』のデメリットは次のとおりです。
- 緑色の新パッケージは好みがわかれるデザイン
- ネットで購入すると缶がヘコんでいることがある(商品性能とはまったく関係ないことですが)
- 粘度の違いがハッキリわかるかと言われると正直微妙なところもある…(良いオイルなのは間違いない)
おすすめのエンジンオイル「カストロール|EDGE」
20Lはこちら
ハイグレードな全合成油が欲しい人におすすめ
エンジンオイルフィルター交換も忘れずに

オイルフィルターはエンジンオイルに含まれるスラッジをろ過する機能がある重要な部品です。
オイルフィルターも使用とともに汚れてくるので定期的な交換が必要
フィルターを交換する目安はエンジンオイル交換2回につき1回でOK
ヤリスにおすすめのエンジンオイル

ヤリスにおすすめのエンジンオイルをまとめました。
やっぱり純正オイルが一番安心
ハイグレードな全合成油『カストロール EDGE』もおすすめ
よくある質問
- エンジンオイルの粘度とはどういう意味ですか?
-
オイルの硬さのことです。
車種・気温・走り方などによって推奨されるエンジンオイルの粘度が異なります。
- 例えば『0W-20』の数字はどういう意味ですか?
-
「W」の前の数字が低温時の粘度、「W」より後の数字が高温時の粘度を表します
『0W-20』の場合、『0W』は低温時の粘度、『20』は高温時の粘度になります。
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おすすめのエンジンオイル
トヨタ純正|GLV-1(0W-8)
トヨタ純正|SP(0W-16)
トヨタ純正|SP(0W-20)
カストロール|EDGE(0W-20)
ガソリン車 | ハイブリッド車 | |
---|---|---|
0W-8 | ー | 推奨 |
0W-16 | ー | 適合 |
0W-20 | 推奨 | 適合 |
5W-30 | 適合 | 適合 |
どのオイルも燃費がよくて走りもなめらか
コストを節約するために自分で交換するのもおすすめ